肝臓とお酒とアンチエイジング

肝臓とお酒とアンチエイジング

アルコールが体内に入ると肝臓はアルコールの分解を優先的に行います。これによって肝臓が持つ2つのメイン機能である代謝機能と解毒機能が一時的に鈍ります。代謝機能は食べ物を分解して必要な栄養素を吸収し、これを体の各部位に運ぶ役割を果たします。そして解毒機能は体内に蓄積された不要物や老廃物を体外に排出するという働きです。
これらの2つの機能はアンチエイジングに欠かすことができません。しかし先にも述べたようにアルコールが体内に入るとこれらの機能が一時的に鈍ってしてしまい、アンチエイジングに逆効果が及んでしまいます。しかしお酒を飲むといつもこうした状況が生じてしまうというわけではありません。お酒を少量飲むだなら肝臓のメイン機能が短い間ストップするだけですので、問題はありません。
しかしお酒を飲みすぎた場合、この機能が長い間鈍ってしまうわけですから、このような状況は老化につながりかねません。それでお酒の飲みすぎには十分注意する必要があります。